毎日更新BL恋愛小説 Look at me【誰か構ってよ】再び#004 #BL #腐向け
時間が経ち午前の授業をさぼらず全部受け一息ついてから立夏のとこに行くことして。 椅子から立ち上がり弁当が入ってる鞄を持ち1年と2年の...
時間が経ち午前の授業をさぼらず全部受け一息ついてから立夏のとこに行くことして。 椅子から立ち上がり弁当が入ってる鞄を持ち1年と2年の...
「お互い、見た目で苦労してるんですね。と言うか、珍しいですね。朝から学校に来るなんて」 「見た目はどうしようもできないから困るよな。...
「あ、昨日の…一応、ありがとうございます」 「よっ、大丈夫だったか。無事でよかった。てか、昨日俺もあんな感じに絡んだ気が…ごめんな」...
自然と朝早くに目が覚め起き上がり、顔を洗って歯を磨いてから弁当を作ろうと米を洗いセットして手早く弁当を作ってしまう。 「久しぶりにち...
「ご馳走様でした。俺はこれで失礼します」 話も終わり立ち上がって帰ろうとする。 「駅まで送るって、一緒に途中まで帰ろうよ」 ...
「というか、アナタは知らないかもしれませんけど、俺たち同じ学校ですよ。まあ、学年は違うので名前までは知りませんでしたけど…」 「えっ...
「あのさ、またアドバイスほしいから連絡先交換したいな。会ったばっかだけど立夏だと相談しやすい」 この機会を逃すともう会えない気がして...
「あ、まだ名前教えてなかったか。俺、片倉凪斗。好きに呼んでくれていいから」 軽く自己紹介をして相手が名前を名乗ってくれるのを待ち。 ...
「ちょっと、その心境は俺にはわからないですね」 「どのくらいのペースで会いたい?」 わからないと言う相手に参考程度に聞く。 ...
「あの、いつもこんなことしているんですか」 何か話そうとする前に相手が口を開き俺に質問をしてくる。 こんなことって言うのは多分...