毎日更新BL恋愛小説 Look at me【誰か構ってよ】お泊り#005 #BL #腐向け
「えー、やだよ。兄さんと入るなんて。俺は先輩と入りたい」 俺に近づくと膝に手を乗せ。 「先輩は俺と入るの、嫌なの」 首を...
「えー、やだよ。兄さんと入るなんて。俺は先輩と入りたい」 俺に近づくと膝に手を乗せ。 「先輩は俺と入るの、嫌なの」 首を...
「風呂入れてきたから、40分くらいでたまると思う。誰から入る」 「よし、俺が立夏とはい…」 「却下」 言い終わる前に立夏...
「片付け終わったよ」 兄さんと話し終えると立夏が台所から戻ってきて。 「お、立夏!ナギ今日泊める事にしたからな」 「あ、...
「て言うか、お前ら明日学校休みだよな。ナギ泊まって行けば、時間も遅いし」 時計を見ると結構時間が経っていて窓を見ると暗くなっており。...
「んー美味そうだ」 「いただくなー」 兄さんが皿に盛り食べたあと、前のを食べ終わり皿に盛り食べていき。立夏は一杯をようやく食べ...
フーフーしてからゆっくり食べてる立夏に対して、兄さんはあっという間に器の一杯を食べ次の分を盛っていき。 「うめぇ、鍋なんて久しぶりだ...
「ふぅー熱かった」 「なに、手を見せろ…良かった、傷はないな」 慌てながら立夏の手を取り眺めて怪我でもしてないか確認をする兄さ...
「そうだね。こっちも全部入れたから煮込み終わるまで片付けしよ」 使った調理器具を片してしまい。 「だな、鍋出来上がんの楽しみ」...
兄さんにダメだと言われながら立夏は両方の鞄を持って歩き、家に向かい鍵を開けるとトイプードルのミルクちゃんが待ちくたびれたとでも言わんばかり...
「持ちますね」 考えて綺麗に袋に全部入れ終わった後、袋を持とうとして。 「俺とナギで持つからな。立夏に持たせて怪我でもしたら大...