こんなドキドキしてたら眠れるかよと思いながら目を閉じ頑張って寝ようとするが眠れなく。
「なんか、寝れないね」
凪斗の気持ちを知ってか知らずか目を開けると声をかけ、目を開けると立夏の方を見て。
「だな、全然眠れねー…」
「じゃあ、もっとイチャイチャしちゃおうか」
「…っ、ちょっ…」
凪斗の服の中に手をスルりと入れてきて手の感触を感じ戸惑う。
「いいじゃん。乳首触らせてよ」
手を段々と上の方へ移動させ。
「ま、まじで…っ、ちょっと待ってくれ…っ」
目を見開きとっさに立夏の手を掴み止め。