「キスって、気持ちいいよね」
自分の唇を触りながら言い。
「だな、キスするの好きだ」
手を触れ立夏を見つめる。
立夏は嬉しそうにニコッと笑いながら
「そろそろ戻ろっか」
「そうするかー」
弁当を片付け戻る準備をし。
「じゃあ、今度は校門で待ち合わせな」
「おっけー、また後で」
手を振ると屋上から出て教室に戻っていった。
~作者から~
どうも、作者のnanimon(ナニモン)です!
ここまで読んでくれて嬉しいです。
中途半端かもしれませんが高校生編はここまでとなります。
次からは2人共高校を卒業してからのお話なのでお楽しみに!
続きこれからもよろしくお願いします。