月日が流れ無事高校を卒業をした。
凪斗は大学に進学できて大学二年になり立夏は卒業してから就職をし…
2人の仲は変わらずラブラブだ。
今日は立夏と不動産屋に行くため休みの日に立夏の家まで迎えに行くことになっていた。
兄の律に引き留めながらも立夏は行く準備をしていて。
立夏の家に行くとインターホンを鳴らし待つ。
「立夏、迎えにきたわ」
立夏は急いで玄関まで行き。
「お待たせ。行こうか」
「おう、行くかー」
立夏の家を出て不動産屋の方へ歩き出す。
高校生の時みたいに会う頻度は減ったが、これからは一緒に暮らせるので同棲できる日をずっと待っていた。