ちゅぱっも音をたてて離すと次は右腕の柔らかい場所にキスして吸い付く。
「ふぅ…んっ…」
何も考えられなくなりそうになる頃に、今なら舐められると思ったのか次の場所に乳首を選ぶと舌で転がし。
「ひゃ…っん、ぁ」
ビクッと感じて甘い声が出てしまい恥ずかしく自分の口を手で押さえ。
「へぇー、可愛い声出せるんだな」
口を離すとニヤニヤしながら話し。
「恥ずいからもうすんなよな…っ」
押さえるのをやめると赤くなった顔を逸らす。
「可愛いかったなぁ」
さきほどの凪斗を思い出しては言い。
「さ、俺も体洗おうっと」
「か、可愛くねーし…俺も髪洗わないと」
落ち着いてから髪を洗うことにし、立夏は微笑みながら体を洗い終えると湯船に浸かり。
洗い終わると湯船に浸かろうとして立夏の後ろにいく。