「ねぇ、こっちも触って…」
凪斗の手を自分の股まで誘導すると潤んだ目で見て。
「…まじで、触っていいの?」
じっと立夏を見つめそっと触れようと手を伸ばし。
「て言うか、触ってほしいの」
もう限界なので自分でスリスリと擦りつけるように触り。
「…っ!」
唾を飲み込んで手をゆっくり動かす。
「そんなんじゃなくて、直に触って…」
窮屈になり苦しくなってきたので自分からズボンを脱ぎ。
「わ、かった…っ!これでいいか…?」
触ることにドキドキして顔が真っ赤になり、下着に手を入れ直で触れてからそっと上下に動かしながら立夏を見て。
「う…ん、気持ち…ィ…」
直に触ってもらうと気持ちよさが増して、無意識に腰が動き。