「ん?どうかした」
顔を逸らす凪斗を見て不思議そうにし。
「…っ!あ、いや、気にすんな」
動揺しながら顔を向けると、露出してる肌をちらっと見てほんのり顔が赤くなる。
「変なの」
よく分からないが靴を履くと外に出ていき。
「はぁっ…これでよし」
大きく息を吸って落ち着かせてから靴を履き少し遅れて外に出て。
「じゃあ、行こうぜ。ここからだと1番近いスーパーだと10分くらいかな」
「おっけー!んじゃ、歩きますか」
どっちと聞きながらスーパーの方向に歩こうとしてると
「こっち」
右を指指すと歩き始め。