毎日更新BL恋愛小説 Look at me【誰か構ってよ】鍋#007 #BL #腐向け

フーフーしてからゆっくり食べてる立夏に対して、兄さんはあっという間に器の一杯を食べ次の分を盛っていき。

「うめぇ、鍋なんて久しぶりだからな」

「美味しすぎる。野菜がたくさん食べれるしあったまるわー」

一口食べ感想を言い美味しそうに食べ始め。

「ナギ、どんどん食えよ」

「そうだ。全部入りきらなかったから、少なくなったら足せるよ」

鍋に1回でははいりきらなかった為2回に分けたらしく次もあるらしい。

「はい、たくさん食べます」

よそってくれたのを食べ終わると皿に盛り次のを食べ。

「まじ美味しい…」

美味しくて箸が止まらず、食べ終わると皿に盛り食べ続けて。

「もう、次のあっためてきたほうが良さそうだね」

立夏は2人ともよく食べるなぁと言う感じで見ていて、自分はマイペースで食べ進め、鍋を持つと台所に持っていき、残った材料を入れ。

「お、さんきゅー」

「はい、2回戦」

わくわくしながら立夏が戻ってくるのを待っていると、新しく具材がくわえた鍋を持ってやってきた。

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